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和装小物の紹介

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こんにちは!


ビアンカスポーザ名古屋ガーデンパレス店です。


本日は和装の小物と名前についてご紹介します!!

和装の際に身に着けて頂く小物にはそれぞれいろんな意味があります。


①・・・【帯締】

丸い形は円満を表す縁起の良い形。花嫁様の新しい門出を祝う気持ちが込められています。『永遠に続く幸せ』という意味が込められています。


②・・・【懐剣】(かいけん)

女性の護身用として身に着ける短剣。『邪悪なものを寄せ付けない』『自分に身は自分で守る』 という意味が込められています。魔除けのお守りなのです。


③・・・【抱え帯】

階級の高い家の女性が室内では長い裾を引きずって歩くような 着方をしていましたが、外出の時は裾を引きずらないように紐でたくし上げていました。それが抱帯のルーツで、現在は装飾品として使用されています。


④・・・【筥迫】(はこせこ)

身だしなみに必要な白粉・鏡・紅・お香・懐紙などを入れておく 化粧小物入れ。『身だしなみに気を付けて、いつまでも美しく』という 意味が込められています。


⑤・・・【末広】

末広がりの形状からめでたさの表しと『末広がりの幸せが続きますように』という願いが込められています。 



小物一つの意味を知ることによりまた違った衣裳合わせになると思います。


スタッフ一同お待ちしております!

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